2009年04月19日
サイドスピンボレー
土曜日の日記です。
この日は、早朝練習にて、ポリの打感のチェックを兼ねて、
雁行陣スタイルで、ストローク多目でのゲーム。
結局、この日は、エクセルで張った方は使わずじまい。
ずっと、ポリスターターボで張った方のラケットで打ってたんですが、
その感想をば・・・
スピンガットなだけあって、以前よりも、スピンはかけやすくなりましたねぇ~。
特にサーブを打った時に、その違いを感じました
スライスやボレーのタッチは、かなり苦労するかな~と思ってたんですが、
こちらの方は、アジャストするのは、そんなに苦にはならなさそうです。
柔らかめのポリを選択してもらったので、それほどガツンガツンした感じでもなく、
一日打ってみても、特に肘が痛むとかいうのもなくて、ひと安心
まあ、スピンがかかる事に、気を囚われすぎて、
無理なフォームでハードヒットしないようにはしなくては。
早朝練習後は、嫁様とともに、Sコーチ の グループレッスンへ。
翌日が女ダブの試合だったので、人数多目かと思いきや、
男性2人、女性3人と少な目の人数でのレッスンでした。
この日の練習メニューは、
●ボレー&ボレー
●ドロップボレー&ミニストローク
●ストレートストローク
●球出しサイドスピンボレー
●球出しアングルボレー
●クロスボレー&ストローク
●球出しバックハイボレー&スマッシュ
●サービス練習
●ダブルスゲーム形式
この日のメニューは、サイドスピン系のボレーのメニューが多目でした。
最初にやったのが、
ラケット面を横に使いつつ、サイドスピンをかけて、逆クロスへ打つ厚いあたりのボレー。
逆クロスへ厚い当たりのボレーを打ちたい場合に、
アンダースピンをかけるボレーだと、当たりが薄くなりがち。
かといって、ラケットを縦に使って、上から叩くボレーは、
ポーチボレーのように、ネットにかなり詰めている状態じゃないと打ちにくい・・・
そんなシチュエーションの時に、使うボレーのようです。
打点を、体から遠めでかつ前にとって、ラケットをセット。
そこから、ラケット面はあまりオープンにせず、外から内へラケットを引き込みつつ、
サイドスピンをかけながら、ボールをヒット!
イメージ的には、通常のボレーとドライブボレーの中間に位置するようなボレーという印象でした。
しかし、逆クロスへのボレーでアングルじゃなくて、ロング気味に打つとなると、
センターを打ち抜くか、相手前衛目がけて叩き込むような感じになりそうです。
もう1個やったのが、クロス・逆クロスへのアングルボレー。
逆クロスへのアングルボレーは、ヘッドを落とした方が面を作りやすいんですが、
打点を、体の横ぐらいに、さらに後ろ気味にすると、斜めのラケット面が作りやすくなって、
バウンドしてから右へ逃げていく、アングルボレーになるとのこと。
クロスへのアングルボレーは、大きく分けて2種類。
クロスのラケット面を作って、面の角度だけで、短く角度をつけるアングルボレーと、
クロスのラケット面を作った状態から、斜め下へラケットを引き下ろすようなスイングをしていくアングルボレー。
前者の方は、割と簡単なんですが、
ボールにスピードはないので、コースが甘いと拾われるリスクはあり。
後者の方は、通常のボレーと同じような感覚で、アングルに鋭いボレーを打とうとすると、
サイドアウトする可能性が高いので、通常よりも、斜め下へ引きおろすようにすることで、
面を作るだけのアングルボレーよりも、鋭い当たりのアングルボレーになる、
とのことでした。
自分は、フォアのクロスのアングルは、激しくネットにかけまくりましたが、
バックのアングルは、気持ち悪いぐらいに鋭い球がサイドライン際に飛んでましたねぇ~
今度のミックスダブルスの試合で、教えてもらったボレー、
果たして、どれだけ、打てるかな?
この日は、早朝練習にて、ポリの打感のチェックを兼ねて、
雁行陣スタイルで、ストローク多目でのゲーム。
結局、この日は、エクセルで張った方は使わずじまい。
ずっと、ポリスターターボで張った方のラケットで打ってたんですが、
その感想をば・・・
スピンガットなだけあって、以前よりも、スピンはかけやすくなりましたねぇ~。
特にサーブを打った時に、その違いを感じました
スライスやボレーのタッチは、かなり苦労するかな~と思ってたんですが、
こちらの方は、アジャストするのは、そんなに苦にはならなさそうです。
柔らかめのポリを選択してもらったので、それほどガツンガツンした感じでもなく、
一日打ってみても、特に肘が痛むとかいうのもなくて、ひと安心
まあ、スピンがかかる事に、気を囚われすぎて、
無理なフォームでハードヒットしないようにはしなくては。
早朝練習後は、嫁様とともに、Sコーチ の グループレッスンへ。
翌日が女ダブの試合だったので、人数多目かと思いきや、
男性2人、女性3人と少な目の人数でのレッスンでした。
この日の練習メニューは、
●ボレー&ボレー
●ドロップボレー&ミニストローク
●ストレートストローク
●球出しサイドスピンボレー
●球出しアングルボレー
●クロスボレー&ストローク
●球出しバックハイボレー&スマッシュ
●サービス練習
●ダブルスゲーム形式
この日のメニューは、サイドスピン系のボレーのメニューが多目でした。
最初にやったのが、
ラケット面を横に使いつつ、サイドスピンをかけて、逆クロスへ打つ厚いあたりのボレー。
逆クロスへ厚い当たりのボレーを打ちたい場合に、
アンダースピンをかけるボレーだと、当たりが薄くなりがち。
かといって、ラケットを縦に使って、上から叩くボレーは、
ポーチボレーのように、ネットにかなり詰めている状態じゃないと打ちにくい・・・
そんなシチュエーションの時に、使うボレーのようです。
打点を、体から遠めでかつ前にとって、ラケットをセット。
そこから、ラケット面はあまりオープンにせず、外から内へラケットを引き込みつつ、
サイドスピンをかけながら、ボールをヒット!
イメージ的には、通常のボレーとドライブボレーの中間に位置するようなボレーという印象でした。
しかし、逆クロスへのボレーでアングルじゃなくて、ロング気味に打つとなると、
センターを打ち抜くか、相手前衛目がけて叩き込むような感じになりそうです。
もう1個やったのが、クロス・逆クロスへのアングルボレー。
逆クロスへのアングルボレーは、ヘッドを落とした方が面を作りやすいんですが、
打点を、体の横ぐらいに、さらに後ろ気味にすると、斜めのラケット面が作りやすくなって、
バウンドしてから右へ逃げていく、アングルボレーになるとのこと。
クロスへのアングルボレーは、大きく分けて2種類。
クロスのラケット面を作って、面の角度だけで、短く角度をつけるアングルボレーと、
クロスのラケット面を作った状態から、斜め下へラケットを引き下ろすようなスイングをしていくアングルボレー。
前者の方は、割と簡単なんですが、
ボールにスピードはないので、コースが甘いと拾われるリスクはあり。
後者の方は、通常のボレーと同じような感覚で、アングルに鋭いボレーを打とうとすると、
サイドアウトする可能性が高いので、通常よりも、斜め下へ引きおろすようにすることで、
面を作るだけのアングルボレーよりも、鋭い当たりのアングルボレーになる、
とのことでした。
自分は、フォアのクロスのアングルは、激しくネットにかけまくりましたが、
バックのアングルは、気持ち悪いぐらいに鋭い球がサイドライン際に飛んでましたねぇ~
今度のミックスダブルスの試合で、教えてもらったボレー、
果たして、どれだけ、打てるかな?
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