しんころのほげほげ日記 目指せオールラウンダー！週末プレーヤーの日記

今朝も、朝は起きれず・・・
まあ、この日はレッスンや、午後からのテニスの予定もあったので、
体力的な不安もあって、早朝練習、またサボってしまいました・・・
ここのところ、ダメダメモード全開ですな～

さて、この日のレッスンは、男性2人、女性5人。
練習メニューは、
　●球出しフォアバック打ち
　●ボレー＆ボレー
　●ストレートストローク
　●球出しボレー3球打ち
　●ハイバックボレー＆スマッシュ
　●サービス練習
　●ダブルスゲーム形式
な感じの内容で。

最初の球出し練習の時点で、既に息の上がってしまうワタクシ・・・
こんなに体力無くなってて、自分でもびっくりデス

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さて、ボレー練習の合間に、コーチからのお話。お話のテーマは、
　『体に近いところに飛んできた球のボレー』

通常、体に近い所の処理は、体を逃がしながら捌くことが多くなるんですが、
この場合、問題となるのが、ステップインする足捌き。

右利きの人のフォアボレーの場合だと、通常、
左足をちょっと左側へ逃がしながら、
ステップインして打つ（後ろ足を引いて打つ人もいますが）んですが、

どちらの場合も、体を逃がす動きの中で、
ラケットを少し引いて、インパクトの打点に戻してくる動作が遅れがち になるとのこと。

そういった場面では、
　『ラケットは前にセットしたまま、あえて、逆足で踏み込むボレー』
も有りなんだそうな。

逆足で踏み込む場合、ラケットを後ろにほとんど引かずに、
足の踏み込みでもっていくので、体の近くの球を処理しやすいというメリットがあるみたいです。

自分は、この逆足ボレー、練習メニューにも何回か出てきたことがあるので、
聞いてる分には、違和感なくなってきたんですが、
最近、コーチのレッスンを受け始めた、Rちゃん や Hさん は、
かなり、頭の中が混乱中な御様子でした
まあ、そう言ってる自分も、実践投入には程遠く、
とっさの時には、通常の足捌きしかできない訳ですが・・・

この逆足ボレーですが、
実は、軟式テニスでのフォアボレーのステップインって、
利き手と踏み込み足が同じ逆足ボレーなんですね～。
言われてみれば、軟式のボレー、体の近くで打つことが多いですね。
（グリップは硬式よりももっと厚いですが・・・）

使いどころとしては、ポーチボレーなど、前に走りこみながらのボレーなんかでしょうか。
ポーチの場合、走りこみながら、逆足で打っていることもありそうなので、
実は知らず知らずのうちに実践しているのかもしれないですね。