2011年08月02日
置いてかれる感じで…
アエロプロドライブを使い始めて、
はやもう3週間ほどになります。
前使ってた、ピュアドラロディックが、
オーバーグリップ巻いて、ストリング張って、錘貼って、
350gほど。
今のアエロプロドライブは、
錘貼ってない状態で、320g。
以前ほど、飛ばない感じにも慣れてきたんですが、
やっぱり、もう少し振り抜きがいい方が好みかなぁ~…
…ということで、木曜日の午前のレッスン前に、
フレームの11時・2時の場所に3gの錘を貼って、
チューニングしてみました。
少~しだけトップヘビー気味になった分、
振り抜きは良くなった感じかな。
この日は、ストローク・サーブ、共に、
体幹主導のスイングを意識して、
ラケットは後ろに置いてくる感じで、やってみました。
トップが少し重くなった分、
ヘッドが先行する悪い癖は出にくくなったかな。
サーブは、
『腕ではなく、肘から出ていくように』
とコーチからのアドバイス。
サーブでも、体を回していって、
ラケットを持った腕が置いてかれる感じで打てた時は、
楽に球が飛んでくれました。
力むと、肘が伸びちゃって、全然ダメ。
バレーボールとか野球とかやってる人は、
こういうの、息をするように何の苦もなくできちゃうんですよねぇ…
まだまだ修業です…
はやもう3週間ほどになります。
前使ってた、ピュアドラロディックが、
オーバーグリップ巻いて、ストリング張って、錘貼って、
350gほど。
今のアエロプロドライブは、
錘貼ってない状態で、320g。
以前ほど、飛ばない感じにも慣れてきたんですが、
やっぱり、もう少し振り抜きがいい方が好みかなぁ~…
…ということで、木曜日の午前のレッスン前に、
フレームの11時・2時の場所に3gの錘を貼って、
チューニングしてみました。
少~しだけトップヘビー気味になった分、
振り抜きは良くなった感じかな。
この日は、ストローク・サーブ、共に、
体幹主導のスイングを意識して、
ラケットは後ろに置いてくる感じで、やってみました。
トップが少し重くなった分、
ヘッドが先行する悪い癖は出にくくなったかな。
サーブは、
『腕ではなく、肘から出ていくように』
とコーチからのアドバイス。
サーブでも、体を回していって、
ラケットを持った腕が置いてかれる感じで打てた時は、
楽に球が飛んでくれました。
力むと、肘が伸びちゃって、全然ダメ。
バレーボールとか野球とかやってる人は、
こういうの、息をするように何の苦もなくできちゃうんですよねぇ…
まだまだ修業です…
実は、野球のフォームが、逆にサーブの弊害になることもあるのでは…という記事を書いてみました。よろしければご覧ください。
ではでは。
初めまして。メシールさん。
なんだか懐かしい名前の響きが…
HP覗かせていただきました。
とても興味深い研究をされてますね。
亜細亜大の堀内氏のテニス雑誌での
サービスレッスン記事もよく参考にしているんですが、
その中では、野球は動作方向が前方向なのに対して、
テニスは斜め上方向(審判台方向)という違いについて書かれてました。
堀内氏の記事のベースになっているのは、ナチュラルスピンサーブなのですが、
通常のスピンサーブだと、野球とはかなり動作方向も違ってきますね。
とりあえず、自分の場合は、腕が積極的に前に出ていかない場合に
いい感じの気持ちの良い当たりになるようです。
コメントありがとうございました。
コメントありがとうございます。
私のリンク先のURLの記事(脳内イメージ)にも書きましたが、イメージというのは人それぞれで、この脳内イメージと現実がうまくリンクしないと、なかなか、自分の思ったフォームと実際が一致しないようですね。
私は、サービスのときは、トロフィーポーズからインパクトまで、ずっと、「ラケットヘッドがネットの方を向いているように…」とイメージすると、うまく、スピン系のサーブが打てます。または、「肘がずっと、ネットと反対側を向いているように…」でも同じです。
腕が積極的に前に出て行かないように…という脳内イメージも、それに共通するのかもしれませんね。
イメージ、確かに人によっても違うので、
自分に合うイメージを持つことが重要ですね。
名プレーヤーが名コーチとは限らない、
というのも、こういった事と関係ありそうですね。
脱力系のスイングの場合は、
特に、この脳内イメージによって、
出来がかなり違ってきそうです。