2012年04月12日
奥の細道むすびの地へ(その5 ご当地ものや甘いもの♪)
前の記事からの続きです。
さて、旅につきもの、食べ歩きの話でも。
この日は、大通りの一部が歩行者天国になってて、
そこにいろんなブースが出てました。
焼き豚やカレーの無料振る舞いなんかもあって、賑わってましたねぇ。
普段なら、食べ歩きメインとなるところなんですが、
この日は珍しく観光メインということで、
あまり長蛇の列には並ぶことができず。
舟下り乗る前に、屋台でみかけたのが、
『大垣の豆腐たっぷり鶏からうどん』
地元の豆腐屋さんの豆腐を使った、麻婆豆腐と、鶏のから揚げを、うどんにのっけたこの一品。
3月の大垣市ご当地グルメ選手権で最優秀賞をとったとか。
マーボーうどんとして普通に美味しい。
でも、個人的には、鶏のから揚げは別皿で食べたいっす
で、その後、買ったのが、大垣とは特に関係ないけど、
なぜか屋台のあった、『津餃子』
B-1グランプリで食べ損ねたこのメニュー、嫁様がトイレ行ってる間に、
ついつい買ってしまった
お店の人曰く、
もともとは学校給食のメニューだったそうで、
子供にできるだけ油を吸収させないように、
カラット仕上げてるそうな。
かなり大きくて、1個で食べ応え十分
あらかた回って一休みした時に寄ったのが、ここ、オオガキ珈琲。
『珈琲』 のこの文字、
大垣藩出身の蘭学者 宇田川榕菴が、
オランダ語のkoffieの音(コーフィー)をもとに、
コーヒーの花が玉を下げたかんざしに似ている事から、
玉飾りをあらわす「珈」と、玉をつなぐ紐を表す「琲」の2文字を組み合わせて、
作ったそうな。
そういうゆかりがあるということで、大垣ではこの「オオガキ珈琲」ブランドを、
街を活性化するためのプロジェクトとしておしているみたいです。
こちらは創業250年という、『つちや』さん。
古い作りの歴史を感じさせる店舗がいい感じ。
ここでは、さきほどのオオガキ珈琲とのコラボ商品、珈琲羊羹と、柿羊羹をおみやに購入。
珈琲羊羹は、開けた瞬間からふわっと珈琲の香りがくる感じだったけど、
柿羊羹は、食べていくうちにじわじわ柿の美味しさが後からくる感じ。
岐阜県は柿が有名な地域らしく、特に大垣では、
名産の渋柿、堂上蜂屋柿を使った柿羊羹が有名だそうです。
どちらも美味しくいただきました
こちらは、常に行列の出来ていた、『餅惣』さん。
名物の水まんじゅうは、水の都大垣らしい、
木枡に入った冷たい水の中に、餡の入った小さな饅頭が入ったもので、
どっちかというと、夏向けのお菓子のイメージかな。
水まんじゅうの販売は、4月から9月ぐらいまでの販売。
ちなみに、大垣は木枡の生産日本一だそうです。
温かい版の蜜まんじゅうや、水まんじゅうの上にかき氷を乗っけた水まん氷
もよく売れてましたね~。
水まんじゅうを売っている和菓子屋さん、市内にいくつかああるので、
暑い季節に食べ比べしてみるのも、いいかも・・・
さて、旅につきもの、食べ歩きの話でも。
この日は、大通りの一部が歩行者天国になってて、
そこにいろんなブースが出てました。
焼き豚やカレーの無料振る舞いなんかもあって、賑わってましたねぇ。
普段なら、食べ歩きメインとなるところなんですが、
この日は珍しく観光メインということで、
あまり長蛇の列には並ぶことができず。
舟下り乗る前に、屋台でみかけたのが、
『大垣の豆腐たっぷり鶏からうどん』
地元の豆腐屋さんの豆腐を使った、麻婆豆腐と、鶏のから揚げを、うどんにのっけたこの一品。
3月の大垣市ご当地グルメ選手権で最優秀賞をとったとか。
マーボーうどんとして普通に美味しい。
でも、個人的には、鶏のから揚げは別皿で食べたいっす
で、その後、買ったのが、大垣とは特に関係ないけど、
なぜか屋台のあった、『津餃子』
B-1グランプリで食べ損ねたこのメニュー、嫁様がトイレ行ってる間に、
ついつい買ってしまった
お店の人曰く、
もともとは学校給食のメニューだったそうで、
子供にできるだけ油を吸収させないように、
カラット仕上げてるそうな。
かなり大きくて、1個で食べ応え十分
あらかた回って一休みした時に寄ったのが、ここ、オオガキ珈琲。
『珈琲』 のこの文字、
大垣藩出身の蘭学者 宇田川榕菴が、
オランダ語のkoffieの音(コーフィー)をもとに、
コーヒーの花が玉を下げたかんざしに似ている事から、
玉飾りをあらわす「珈」と、玉をつなぐ紐を表す「琲」の2文字を組み合わせて、
作ったそうな。
そういうゆかりがあるということで、大垣ではこの「オオガキ珈琲」ブランドを、
街を活性化するためのプロジェクトとしておしているみたいです。
こちらは創業250年という、『つちや』さん。
古い作りの歴史を感じさせる店舗がいい感じ。
ここでは、さきほどのオオガキ珈琲とのコラボ商品、珈琲羊羹と、柿羊羹をおみやに購入。
珈琲羊羹は、開けた瞬間からふわっと珈琲の香りがくる感じだったけど、
柿羊羹は、食べていくうちにじわじわ柿の美味しさが後からくる感じ。
岐阜県は柿が有名な地域らしく、特に大垣では、
名産の渋柿、堂上蜂屋柿を使った柿羊羹が有名だそうです。
どちらも美味しくいただきました
こちらは、常に行列の出来ていた、『餅惣』さん。
名物の水まんじゅうは、水の都大垣らしい、
木枡に入った冷たい水の中に、餡の入った小さな饅頭が入ったもので、
どっちかというと、夏向けのお菓子のイメージかな。
水まんじゅうの販売は、4月から9月ぐらいまでの販売。
ちなみに、大垣は木枡の生産日本一だそうです。
温かい版の蜜まんじゅうや、水まんじゅうの上にかき氷を乗っけた水まん氷
もよく売れてましたね~。
水まんじゅうを売っている和菓子屋さん、市内にいくつかああるので、
暑い季節に食べ比べしてみるのも、いいかも・・・
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