2010年07月21日
流れを決めたポイント
日曜日は、朝から、市内のクラブ対抗の団体戦でした。
しかし、この日は、めちゃ暑かった・・・
このクラブ対抗戦、男女別で行われるんですが、
男子は、ダブルス3本、シングルス4本の計7本。
負けたらそこで終わりの一発トーナメントです。
大体、若者チームは、ダブルスのコマを揃えるのに、
年輩チームは、シングルス要員を揃えるのに、
結構、苦労するみたいですね。
さて、我々の初戦の対戦チームは、
昨年までは、名前を見た事もなかった謎のチーム。
チーム名から、推測するに、おそらく若者チームだろう、
というのが、皆のもっぱらの予想。
ただ、若いだけで、荒いプレーをしてくれる相手だといいけど、
ジュニア上がりのチームだったりして・・・
会場入りして、エントリーして、
もらったドローに載っている、チーム編成表を見てみると、
どうも、悪い方に予想が的中した模様・・・
5月のシングルスの試合で対戦した、
若者コーチMくんと、その学生時代のテニス仲間のチームっぽい。
早朝チーム、初戦突破にいきなり赤信号です。
ワタシは、ダブルス3とシングルス3で、出る事に。
■1回戦
●ダブルス3(Hさん・ワタシ)
小柄なオールラウンダーと、重戦車のような、ごついストローカーのペア。
ワタシのサービスで、試合開始。
アドサイド側のサーブの時の、
相手前衛オールラウンダーくんのプレッシャーが半端ない。
ファーストボレーが少しでも浮くと・・・というよりは、
ファーストボレーを、ネット上のセンターを通そうとすると、
容赦なく、ポーチの餌食になってしまうため、
必然的に、ファーストボレーのコースは、
ポーチの逆を突いてストレート or ポーチを避けてアングル気味のクロス
の厳しい2択を強いられることに。
相手前衛のプレッシャーに耐えながら、我慢の並行陣で応戦。
ワイドへのスライスサーブで、ノータッチエースを取ったりして、
なんとか、このゲームはキープ。
ここのところ、ポイントが欲しい時のスライスサーブ頼みになってるような・・・
相手ペアは、重戦車くんのサーブから。
重戦車くん のサーブ、恐ろしく速くて、
ボディ狙われたらよけれないんじゃないかと思うぐらい
しかし、まだ、肩があたたまってないのか、1stが入ってこない。
40-40 のポイントまでいったんですが、結局、ブレークできず。
後から考えると、このゲームはブレークしときたかった・・・
その後、Hさん と オールラウンダーくん のサービスを、お互いキープし合って、
2-2 でのワタシのサービスゲーム。
このゲームも苦しい展開で、40-40 となって、オールラウンダーくん のリターン。
苦しい時のスライスサーブ頼み、
ということで、放った1stサーブ。
サイドラインをかすめてウィナーになったか?!と思いきや、
相手のジャッジはフォルト(T田さん曰く、実は入ってたらしい・・・)
気を取り直して、放った2ndサーブ、
相手のリターンがクロスに浮いてきたので、
迷わず、サイドライン際の相手前衛横へ叩いていったんですが、
前衛の 重戦車くん、面を上手く作って、絶妙のカウンターのロブボレー!
このポイントを落として、ブレークされてしまいました
結局、このポイントで、
最初、緊張していた、重戦車くんに
火をつける形になってしまったようで、
その後の、重戦車くんのサービスゲームは、
爆裂サーブが入りまくりで、ブロックリターンすら、まともにさせてもらえず
逆に、こちらの Hさん のサービスゲームでは、
足元を鋭くえぐるような球を的確に打ち込まれて、サービスダウン。
結局、その後、オールラウンダーくんのサービスゲームを
さくっとキープされて、4ゲーム連取されて、2-6 で終了。
初戦、黒星発進となってしまいました・・・
あのポイントが流れを決めちゃったなぁ・・・
流れを引き戻すだけの実力不足も、あらためて、痛感しました。
その後、ダブルス2・ダブルス1も落として、
0勝3敗と、チーム、いきなり崖っぷち状態に。
その後のシングルスに一抹の望みを託すことに・・・
しかし、この日は、めちゃ暑かった・・・
このクラブ対抗戦、男女別で行われるんですが、
男子は、ダブルス3本、シングルス4本の計7本。
負けたらそこで終わりの一発トーナメントです。
大体、若者チームは、ダブルスのコマを揃えるのに、
年輩チームは、シングルス要員を揃えるのに、
結構、苦労するみたいですね。
さて、我々の初戦の対戦チームは、
昨年までは、名前を見た事もなかった謎のチーム。
チーム名から、推測するに、おそらく若者チームだろう、
というのが、皆のもっぱらの予想。
ただ、若いだけで、荒いプレーをしてくれる相手だといいけど、
ジュニア上がりのチームだったりして・・・
会場入りして、エントリーして、
もらったドローに載っている、チーム編成表を見てみると、
どうも、悪い方に予想が的中した模様・・・
5月のシングルスの試合で対戦した、
若者コーチMくんと、その学生時代のテニス仲間のチームっぽい。
早朝チーム、初戦突破にいきなり赤信号です。
ワタシは、ダブルス3とシングルス3で、出る事に。
■1回戦
●ダブルス3(Hさん・ワタシ)
小柄なオールラウンダーと、重戦車のような、ごついストローカーのペア。
ワタシのサービスで、試合開始。
アドサイド側のサーブの時の、
相手前衛オールラウンダーくんのプレッシャーが半端ない。
ファーストボレーが少しでも浮くと・・・というよりは、
ファーストボレーを、ネット上のセンターを通そうとすると、
容赦なく、ポーチの餌食になってしまうため、
必然的に、ファーストボレーのコースは、
ポーチの逆を突いてストレート or ポーチを避けてアングル気味のクロス
の厳しい2択を強いられることに。
相手前衛のプレッシャーに耐えながら、我慢の並行陣で応戦。
ワイドへのスライスサーブで、ノータッチエースを取ったりして、
なんとか、このゲームはキープ。
ここのところ、ポイントが欲しい時のスライスサーブ頼みになってるような・・・
相手ペアは、重戦車くんのサーブから。
重戦車くん のサーブ、恐ろしく速くて、
ボディ狙われたらよけれないんじゃないかと思うぐらい
しかし、まだ、肩があたたまってないのか、1stが入ってこない。
40-40 のポイントまでいったんですが、結局、ブレークできず。
後から考えると、このゲームはブレークしときたかった・・・
その後、Hさん と オールラウンダーくん のサービスを、お互いキープし合って、
2-2 でのワタシのサービスゲーム。
このゲームも苦しい展開で、40-40 となって、オールラウンダーくん のリターン。
苦しい時のスライスサーブ頼み、
ということで、放った1stサーブ。
サイドラインをかすめてウィナーになったか?!と思いきや、
相手のジャッジはフォルト(T田さん曰く、実は入ってたらしい・・・)
気を取り直して、放った2ndサーブ、
相手のリターンがクロスに浮いてきたので、
迷わず、サイドライン際の相手前衛横へ叩いていったんですが、
前衛の 重戦車くん、面を上手く作って、絶妙のカウンターのロブボレー!
このポイントを落として、ブレークされてしまいました
結局、このポイントで、
最初、緊張していた、重戦車くんに
火をつける形になってしまったようで、
その後の、重戦車くんのサービスゲームは、
爆裂サーブが入りまくりで、ブロックリターンすら、まともにさせてもらえず
逆に、こちらの Hさん のサービスゲームでは、
足元を鋭くえぐるような球を的確に打ち込まれて、サービスダウン。
結局、その後、オールラウンダーくんのサービスゲームを
さくっとキープされて、4ゲーム連取されて、2-6 で終了。
初戦、黒星発進となってしまいました・・・
あのポイントが流れを決めちゃったなぁ・・・
流れを引き戻すだけの実力不足も、あらためて、痛感しました。
その後、ダブルス2・ダブルス1も落として、
0勝3敗と、チーム、いきなり崖っぷち状態に。
その後のシングルスに一抹の望みを託すことに・・・
うちのコーチはたまに、入ってますが・・・試合では多分アウトって
言われますね。って言われます。
ストロークは深く打つ事を意識しているので試合でそう言う風になると
厳しいですね。チャレンジ導入してくれないかしら?(爆)
>絶妙のカウンターのロブボレー!
僕もそう言う状況なら狙うはロブボレーですが、僕の場合は
当たればラッキー、決まれば超ラッキーって感じですからね。
あっ・・・逃げる選択も入ってますが・・・(汗)
>チャレンジ導入してくれないかしら?(爆)
アマチュアのテニスにこそ、需要があると思うんですけどねぇ~^^;
自分的には、あまり認めたくないんですが、試合では、
大事なポイントの時のオンライン気味の球は、
アウトとジャッジされる事が多いような気がします・・・
自分は疑わしきはインにしてますが、今回は、相手の球が速すぎて、
ジャッジしきれずにインにしてしまった球が何球かあったので、
それについては、ちと反省ですね。