2007年09月24日
口撃にはご用心?!
さて、もう前日となってしまいましたが、
日曜日は 市民大会のシングルス の第2週目。
雨で他会場の進行が遅れたため、そのあおりをくって、
私のは14時エントリーでした。
早朝練習 で、この日シングルスの試合があるメンバーと、
シングルス形式の練習を軽めにやって、各自試合に臨むことに。
早朝練習後は、先週応援に来てくれた Sっちゃん の試合が、
10時からホームコートであったので、しばし応援しました。
結果は惜しくも4-6負けだったけど、いいラリーも何本もあったし、
10何年ぶりのシングルスの試合としては、上出来と思える内容でした。
この後、自分の試合会場に向かって、同じ会場でやっている他の人の応援を、
とも思ったんですが、今から行くと、確実に待ちくたびれるのが目に見えてます。
コンディション調整をいろいろ考えた末、今回は、
試合開始予定時間の1時間前の13時に会場入りすることにしました。
う~ん、すんません。
予想通り、試合進行は遅れていて、12時エントリーになったT田さんの試合が、
ちょうど始まったところでした。
T田さん の試合を応援していると、私の次の対戦相手の Tさん から宣戦布告が!!
実は、Tさん、ライバルS川 のサークル仲間の爺様。
S川 から、私の攻略法を詳細な解説付きで伝授されてきたようです
そして、S川 からは、私に、
『口に負けんようにな・・・』
との言葉が・・・
この言葉はいったい何を意味するのか(まあ大体想像はついてましたが・・・)
試合進行はさらに遅れ、もう15時半となったところで、
S川が試合をやっていた隣のコートでようやく試合開始。
A級昇格へあと2つ!頑張るで~!!
■4回戦
対戦相手の爺様、Tさん とは、実はダブルスでは1度対戦したことがあったりします。
その時の印象は、ボレーの反応が良く、フォアハンドは結構歳に似合わず、ハードヒット。
おそらく、こちらの弱点はほぼ全部向こうにばれてるので、
こちらの バックハンドを突いてのネットダッシュ がメイン戦法だと思われます。
爺様、トスに勝って、リターンを選択してきました。
私も負けずに太陽のまぶしくないサイドを選択して、
お互い球を打つ前から腹の探り合いです
ゲームが始まると、やはり、爺様はネットダッシュ作戦に出てきました。
こちらもパスで応戦しつつ、次のポイントからは、
オープンコートへボールを振って、爺様より先に前に 出るようにしました。
しかし、40-30から2本ダブルフォルトでゲームを落とし、0-1。
次の 爺様 のサービスゲーム、1stが入った時は、爺様、サーブ&ボレー、
それ以外はとりあえずステイでした。
爺様 の1stの入りが悪かったので、弾道の高めの球 を
薄めのグリップの爺様のフォアへ送って、ミスを誘発する作戦が利いて、1-1。
この後は、爺様 をオープンコート深くへ振った後、
反対サイドへ叩いてネットダッシュ する展開をメインにプレーしました。
しかし、この爺様、かなりの曲者
こちらのリズムををあの手この手で狂わそうと してきます。
こちらがポイントを取った次のポイント、必ず背を向けて一旦間をとる んですよね~。
この間の外し方が絶妙で、わかってはいるものの、サービスのリズムがつかめず苦労しました
また、途中、チェンジコート後、爺様 のサービスゲームだったんですが、
こちらがレシーブの構えを取る体制に入ろうとしたら、
爺様、『ボールがない』のジェスチャー。
おいおい~、爺様のベンチにしっかり2個置いたままやんけぇ~!!
あれは絶対に確信犯だ・・・
そして、試合前に S川 の言ってた言葉の理由が明らかに・・・
この 爺様、何かにつけてゲーム中にもかかわらず、こちらに話しかけてくるんですよねぇ~。
チェンジコートの時はもちろん、こちらがネット際のボールを取りに行ったときにも、
必ず一言二言こちらに向けてしゃべってくるんですね。
こちらは、目線を合わさないように、コートの方を向いて、ひたすら無反応を貫きましたよ。
ここで会話してしまうと、絶対にむこうのペースになりそうな気がしましたからね。
ゲームの方は、5-1アップから、またもや2本連続でダブって、サービスゲームを落とし、
5-2 となり、ひやっとしましたが、最後もリターンダッシュで押し切って 6-2 で勝利
体の疲れよりも、メンタル的に疲れた試合でした
いよいよ、A級昇格に王手!!次は ベスト4決め の試合です。
いや~、意識しないようにとは思ってても、結構緊張してきました
時間は既に16時を回り、日もやや落ちてきました。
確かここのコート、17時までしか確保してなかったんでは・・・
この日のうちに次の試合、入るかどうか微妙な状況でしたが、
とりあえず、いただいた応援メールのお返事を書きながら、試合待ちしてました。
この時間の空き具合、嫌でしたねぇ~・・・
次へ続く・・・
日曜日は 市民大会のシングルス の第2週目。
雨で他会場の進行が遅れたため、そのあおりをくって、
私のは14時エントリーでした。
早朝練習 で、この日シングルスの試合があるメンバーと、
シングルス形式の練習を軽めにやって、各自試合に臨むことに。
早朝練習後は、先週応援に来てくれた Sっちゃん の試合が、
10時からホームコートであったので、しばし応援しました。
結果は惜しくも4-6負けだったけど、いいラリーも何本もあったし、
10何年ぶりのシングルスの試合としては、上出来と思える内容でした。
この後、自分の試合会場に向かって、同じ会場でやっている他の人の応援を、
とも思ったんですが、今から行くと、確実に待ちくたびれるのが目に見えてます。
コンディション調整をいろいろ考えた末、今回は、
試合開始予定時間の1時間前の13時に会場入りすることにしました。
う~ん、すんません。
予想通り、試合進行は遅れていて、12時エントリーになったT田さんの試合が、
ちょうど始まったところでした。
T田さん の試合を応援していると、私の次の対戦相手の Tさん から宣戦布告が!!
実は、Tさん、ライバルS川 のサークル仲間の爺様。
S川 から、私の攻略法を詳細な解説付きで伝授されてきたようです
そして、S川 からは、私に、
『口に負けんようにな・・・』
との言葉が・・・
この言葉はいったい何を意味するのか(まあ大体想像はついてましたが・・・)
試合進行はさらに遅れ、もう15時半となったところで、
S川が試合をやっていた隣のコートでようやく試合開始。
A級昇格へあと2つ!頑張るで~!!
■4回戦
対戦相手の爺様、Tさん とは、実はダブルスでは1度対戦したことがあったりします。
その時の印象は、ボレーの反応が良く、フォアハンドは結構歳に似合わず、ハードヒット。
おそらく、こちらの弱点はほぼ全部向こうにばれてるので、
こちらの バックハンドを突いてのネットダッシュ がメイン戦法だと思われます。
爺様、トスに勝って、リターンを選択してきました。
私も負けずに太陽のまぶしくないサイドを選択して、
お互い球を打つ前から腹の探り合いです
ゲームが始まると、やはり、爺様はネットダッシュ作戦に出てきました。
こちらもパスで応戦しつつ、次のポイントからは、
オープンコートへボールを振って、爺様より先に前に 出るようにしました。
しかし、40-30から2本ダブルフォルトでゲームを落とし、0-1。
次の 爺様 のサービスゲーム、1stが入った時は、爺様、サーブ&ボレー、
それ以外はとりあえずステイでした。
爺様 の1stの入りが悪かったので、弾道の高めの球 を
薄めのグリップの爺様のフォアへ送って、ミスを誘発する作戦が利いて、1-1。
この後は、爺様 をオープンコート深くへ振った後、
反対サイドへ叩いてネットダッシュ する展開をメインにプレーしました。
しかし、この爺様、かなりの曲者
こちらのリズムををあの手この手で狂わそうと してきます。
こちらがポイントを取った次のポイント、必ず背を向けて一旦間をとる んですよね~。
この間の外し方が絶妙で、わかってはいるものの、サービスのリズムがつかめず苦労しました
また、途中、チェンジコート後、爺様 のサービスゲームだったんですが、
こちらがレシーブの構えを取る体制に入ろうとしたら、
爺様、『ボールがない』のジェスチャー。
おいおい~、爺様のベンチにしっかり2個置いたままやんけぇ~!!
あれは絶対に確信犯だ・・・
そして、試合前に S川 の言ってた言葉の理由が明らかに・・・
この 爺様、何かにつけてゲーム中にもかかわらず、こちらに話しかけてくるんですよねぇ~。
チェンジコートの時はもちろん、こちらがネット際のボールを取りに行ったときにも、
必ず一言二言こちらに向けてしゃべってくるんですね。
こちらは、目線を合わさないように、コートの方を向いて、ひたすら無反応を貫きましたよ。
ここで会話してしまうと、絶対にむこうのペースになりそうな気がしましたからね。
ゲームの方は、5-1アップから、またもや2本連続でダブって、サービスゲームを落とし、
5-2 となり、ひやっとしましたが、最後もリターンダッシュで押し切って 6-2 で勝利
体の疲れよりも、メンタル的に疲れた試合でした
いよいよ、A級昇格に王手!!次は ベスト4決め の試合です。
いや~、意識しないようにとは思ってても、結構緊張してきました
時間は既に16時を回り、日もやや落ちてきました。
確かここのコート、17時までしか確保してなかったんでは・・・
この日のうちに次の試合、入るかどうか微妙な状況でしたが、
とりあえず、いただいた応援メールのお返事を書きながら、試合待ちしてました。
この時間の空き具合、嫌でしたねぇ~・・・
次へ続く・・・