2007年09月04日
守りきるのは難しい・・・
土曜日は寝坊してかなり遅めの参加だったので、
日曜日は気合を入れて、6時半から早朝練習 へ。
・・・しかし、コートは既に人いっぱいで、自分で 18番目・・・
年輩の方は朝は早いですな・・・
この日は、久々に K林さん と組んでのダブルスのゲーム。
K林さん は軟式出身で、プレースタイルは、
厚めのグリップからのグリグリスピン!・・・ではなくて、
ゆっくりした粘りのストロークとロブ が持ち味。
また体格も小柄なので、ネットプレーは、
チャンスボールを厚いグリップで、軟式ボレーするぐらいです。
どちらかというとシングルスプレーヤータイプなんですが、
脚がそれほど早いわけではないので、
いわゆるレディースダブルスポジションのもう少し後ろぐらいのポジションで、
前に行くでもなく、後ろに下がるでもなく、プレーされることが多いです。
雁行陣ペア相手での落ち着いたラリーの場合は、
K林さん の粘りのプレーが結構いい感じで決まることが多いんですが、
並行陣ペア相手の場合は、テンポが早いため、
ファーストボレーを押し込まれた後の球が、
チャンスボールになってしまう ことが多く、
なかなか立て直すのが厳しい展開になることが多いみたいです。
昨年、ペアを組んで試合に出た時と同様、この日も、
K林さん がリターンの時は、私もベースラインまで下がって、ツーバックの布陣 で、
相手のボレーの標的になるのを避けつつ、ベースラインからの強打 で応戦。
前に落とされた球は、私が気合で拾いに行くお約束です
ゲームは、K林さん の粘りのプレーと私の強打がバランスよく決まり、いきなり 5-1 リード。
しかし、ここから、相手ペア、冷静にペースを落として、ボレーをコントロールしてきました。
1本浅いボレーを、K林さん の前に送って、
K林さん がサービスライン後ろぐらいまで入ったところへ、
2本目のボレーを K林さん の足元へ、
ってのを何本もやられました。
厚いグリップだとあの位置からのローボレー、どうしてもミスが増えますからねぇ~・・・
結局、ここから6ゲーム連取されて、5-7 で逆転負け・・・
途中、K林さん のロブが相手のハイバックに入った時に、
瞬間的に前に詰めて、ボレーでポイントしたりとしてみたものの、流れを取り戻せず。
チャンスボールでのスマッシュミス3本が痛かったです・・・
ツーバックの陣形、
何でも拾いまくる完全に守りの布陣 でいくか、
守りつつ、少ないチャンスは逃さず反撃してものにする か、
いずれにしても、深いロブ、足元に沈む球、脚の早さ、といった技術は不可欠ですね。
できれば、それに加えて、センターを打ち抜ける厚い当たりの球 ぐらいでしょうか?
この後、もう1試合ダブルスのゲームをやって終了。
横で見ていた N山さん 曰く、
『片手バックのスピンのテークバックは、
もうちょっと脇あけないとだめですよ~』
との事。
これ、確か、前にも Sコーチ に指摘されたことあるな・・・
どうしてもスライスの時の癖が抜け切れないみたいですね。
完全にものに出来るのはいつのことやら・・・
でも頑張るぞ~!!
日曜日は気合を入れて、6時半から早朝練習 へ。
・・・しかし、コートは既に人いっぱいで、自分で 18番目・・・
年輩の方は朝は早いですな・・・
この日は、久々に K林さん と組んでのダブルスのゲーム。
K林さん は軟式出身で、プレースタイルは、
厚めのグリップからのグリグリスピン!・・・ではなくて、
ゆっくりした粘りのストロークとロブ が持ち味。
また体格も小柄なので、ネットプレーは、
チャンスボールを厚いグリップで、軟式ボレーするぐらいです。
どちらかというとシングルスプレーヤータイプなんですが、
脚がそれほど早いわけではないので、
いわゆるレディースダブルスポジションのもう少し後ろぐらいのポジションで、
前に行くでもなく、後ろに下がるでもなく、プレーされることが多いです。
雁行陣ペア相手での落ち着いたラリーの場合は、
K林さん の粘りのプレーが結構いい感じで決まることが多いんですが、
並行陣ペア相手の場合は、テンポが早いため、
ファーストボレーを押し込まれた後の球が、
チャンスボールになってしまう ことが多く、
なかなか立て直すのが厳しい展開になることが多いみたいです。
昨年、ペアを組んで試合に出た時と同様、この日も、
K林さん がリターンの時は、私もベースラインまで下がって、ツーバックの布陣 で、
相手のボレーの標的になるのを避けつつ、ベースラインからの強打 で応戦。
前に落とされた球は、私が気合で拾いに行くお約束です
ゲームは、K林さん の粘りのプレーと私の強打がバランスよく決まり、いきなり 5-1 リード。
しかし、ここから、相手ペア、冷静にペースを落として、ボレーをコントロールしてきました。
1本浅いボレーを、K林さん の前に送って、
K林さん がサービスライン後ろぐらいまで入ったところへ、
2本目のボレーを K林さん の足元へ、
ってのを何本もやられました。
厚いグリップだとあの位置からのローボレー、どうしてもミスが増えますからねぇ~・・・
結局、ここから6ゲーム連取されて、5-7 で逆転負け・・・
途中、K林さん のロブが相手のハイバックに入った時に、
瞬間的に前に詰めて、ボレーでポイントしたりとしてみたものの、流れを取り戻せず。
チャンスボールでのスマッシュミス3本が痛かったです・・・
ツーバックの陣形、
何でも拾いまくる完全に守りの布陣 でいくか、
守りつつ、少ないチャンスは逃さず反撃してものにする か、
いずれにしても、深いロブ、足元に沈む球、脚の早さ、といった技術は不可欠ですね。
できれば、それに加えて、センターを打ち抜ける厚い当たりの球 ぐらいでしょうか?
この後、もう1試合ダブルスのゲームをやって終了。
横で見ていた N山さん 曰く、
『片手バックのスピンのテークバックは、
もうちょっと脇あけないとだめですよ~』
との事。
これ、確か、前にも Sコーチ に指摘されたことあるな・・・
どうしてもスライスの時の癖が抜け切れないみたいですね。
完全にものに出来るのはいつのことやら・・・
でも頑張るぞ~!!