2007年12月02日
アクロバティックボレー!
土曜日は、先週の日曜以来のテニス
早朝練習 にちょいと寝坊して8時前から行って、
1時間ほどゲームしてきました。
体が動かないので、まずはコースを突いたサービスと、
とにかく リターンを返す ことに集中してのプレー。
サービスは上体をしっかり捻る ことによって、
最近あまり入ってなかった、デュースサイドからのセンターへのサーブが
しっかりコントロールできました・・・その分威力はイマイチでしたけどね~。
早朝練習 後は、3週間ぶりに、Sコーチ の グループレッスン へ。
この日のメンバーは男性4人、女性3人の計7人。
練習メニューはこんな感じでした。
●ボレー&ボレー
●ストレートストローク
●正面~フォア側への球のバックボレー
●ボレー&ストローク(クロスコート)
●スマッシュ&ハイバックボレー
●ダブルスゲーム形式
●ボレー&ボレー
この日のテーマは、正面に来たボールの捌き方。
雑誌などでは、『正面のボールはバックボレーで!』ってのはよく見かけますね。
ここで練習した内容は、右利きを例にした場合、まずは、
右足を左足の後ろに回して、体を逃がしつつ、フォアボレー、
左足を右足の後ろに回して、体を逃がしつつ、バックボレー
の2パターン。
この打ち方は、ヘッドを下げながら、逆クロスへが一番コントロールが簡単。
次は、
右足を左足の前に回して、ボールに向かいながら、フォアボレー。
左足を右足の前に回して、ボールに向かいながら、バックボレー
の2パターン。
これは、ヘッドを立てたまま、クロスへコントロールする打ち方。
両方、踏み込みの足が、通常とは 逆足に なる打ち方なんですが、
まだ、体を逃がす方は今までにも、使ったことはあるので、そんな違和感ないんですが、
やはり、踏み込み足を軸足の前に回してくるのは、慣れないですね~。なんか足もつれそう・・・
Sコーチ曰く、
『クロスボレーの方が、逆クロスボレーに比べると、
厚い当たりで打てるメリットがある』
とのこと。
また、どのボレーも共通なのは、
ラケット面は動かさず、足を動かして、体を打点に持っていく、
ってことでした。
●正面~フォア側への球のバックボレー
右利きの場合、通常、
体の正面の左側から右肩正面ぐらいまでは、バックボレーで、
それより右側をフォアボレーで、取りますよね。
ここでやった練習は、
このフォア側の範囲もバックボレーで取っちゃいましょう!
ってやつです。
特に男ダブの場合は、ボレーに一旦出ると決めたら、
割と飛んでくるコースの予測、決め打ちで出て行くことも多いですよね。
バックボレーで取る位置をイメージしてたところに、フォア側へ突然、球が飛んできた場合、
とっさに、そのままバックボレーで打てるようにもしたい、
ってのがこの練習の趣旨。
この打ち方のポイントは、
先に面を作って動かさないようにして、
体全体の前への踏み込みでボールを飛ばす
ってこと。ラケットはスイングしない ぐらいでオッケー!
極端な話、面さえできていれば、体全体の前への踏み込みで、
ボレーは相手コートへ返るんだそうで・・・
しかし、これ、ネットを越してボレーを返すところまでは、何とかなるけど、
何球も連続でやってると、腕が疲れる!!
特にデュースサイドでフォアボレーで打つコースの球を、
無理やりクロスの面を作って打つのが、最高に腕疲れました
手首もなんだか捻れそう・・・
今日やった、普段とはまた一風変わったボレー、
普段から使っていかないととっさの時に対応できないのが、なかなか難しい・・・
しかし、ものにした暁には、菊丸君ばりの、
アクロバティックなネットプレー が出来るようになるかな?!
早朝練習 にちょいと寝坊して8時前から行って、
1時間ほどゲームしてきました。
体が動かないので、まずはコースを突いたサービスと、
とにかく リターンを返す ことに集中してのプレー。
サービスは上体をしっかり捻る ことによって、
最近あまり入ってなかった、デュースサイドからのセンターへのサーブが
しっかりコントロールできました・・・その分威力はイマイチでしたけどね~。
早朝練習 後は、3週間ぶりに、Sコーチ の グループレッスン へ。
この日のメンバーは男性4人、女性3人の計7人。
練習メニューはこんな感じでした。
●ボレー&ボレー
●ストレートストローク
●正面~フォア側への球のバックボレー
●ボレー&ストローク(クロスコート)
●スマッシュ&ハイバックボレー
●ダブルスゲーム形式
●ボレー&ボレー
この日のテーマは、正面に来たボールの捌き方。
雑誌などでは、『正面のボールはバックボレーで!』ってのはよく見かけますね。
ここで練習した内容は、右利きを例にした場合、まずは、
右足を左足の後ろに回して、体を逃がしつつ、フォアボレー、
左足を右足の後ろに回して、体を逃がしつつ、バックボレー
の2パターン。
この打ち方は、ヘッドを下げながら、逆クロスへが一番コントロールが簡単。
次は、
右足を左足の前に回して、ボールに向かいながら、フォアボレー。
左足を右足の前に回して、ボールに向かいながら、バックボレー
の2パターン。
これは、ヘッドを立てたまま、クロスへコントロールする打ち方。
両方、踏み込みの足が、通常とは 逆足に なる打ち方なんですが、
まだ、体を逃がす方は今までにも、使ったことはあるので、そんな違和感ないんですが、
やはり、踏み込み足を軸足の前に回してくるのは、慣れないですね~。なんか足もつれそう・・・
Sコーチ曰く、
『クロスボレーの方が、逆クロスボレーに比べると、
厚い当たりで打てるメリットがある』
とのこと。
また、どのボレーも共通なのは、
ラケット面は動かさず、足を動かして、体を打点に持っていく、
ってことでした。
●正面~フォア側への球のバックボレー
右利きの場合、通常、
体の正面の左側から右肩正面ぐらいまでは、バックボレーで、
それより右側をフォアボレーで、取りますよね。
ここでやった練習は、
このフォア側の範囲もバックボレーで取っちゃいましょう!
ってやつです。
特に男ダブの場合は、ボレーに一旦出ると決めたら、
割と飛んでくるコースの予測、決め打ちで出て行くことも多いですよね。
バックボレーで取る位置をイメージしてたところに、フォア側へ突然、球が飛んできた場合、
とっさに、そのままバックボレーで打てるようにもしたい、
ってのがこの練習の趣旨。
この打ち方のポイントは、
先に面を作って動かさないようにして、
体全体の前への踏み込みでボールを飛ばす
ってこと。ラケットはスイングしない ぐらいでオッケー!
極端な話、面さえできていれば、体全体の前への踏み込みで、
ボレーは相手コートへ返るんだそうで・・・
しかし、これ、ネットを越してボレーを返すところまでは、何とかなるけど、
何球も連続でやってると、腕が疲れる!!
特にデュースサイドでフォアボレーで打つコースの球を、
無理やりクロスの面を作って打つのが、最高に腕疲れました
手首もなんだか捻れそう・・・
今日やった、普段とはまた一風変わったボレー、
普段から使っていかないととっさの時に対応できないのが、なかなか難しい・・・
しかし、ものにした暁には、菊丸君ばりの、
アクロバティックなネットプレー が出来るようになるかな?!