2007年10月03日
どこまでオッケー?!
さて、こないだの 市民大会 で、S川 の決勝戦を応援してた時のお話。
ゲームは、S川 が走りまくって、相手のエース級の球を何本も返して、
最後は逆転してポイントを取るといった展開。
スコアこそ、私とやった時と同じ 6-2、6-3 というスコアでしたが、
ロングラリーが多かった分、決勝戦の方が S川 にとってもキツイ試合でした。
ゲームは、2ndセット、4-3 から、相手のナイスボレーを、
バックハンドのランニングクロスパスで切り返し、ブレーク!!
テンション最高潮で吼えるS川!
ゲームカウントを 5-3 としてのリターンゲーム、
1球ごとに気合の入った声が響きます。
ポイントの合間にも、S川 の気合を入れる声のトーンも上がってました。
私や S川 のお仲間の近くで、この様子を見ていた、年輩の方がお一人。
この方、地元でそこそこテニスをやっている人は
たいてい知っていると思われる、Fさん。
ベテランの全日本ランカーで、地元のジュニアを教えておられます。
また、このFさん家、地元では有名なテニス一家で、
この家に嫁に来る女性には、テニス審査があるんではないかという噂があるとかないとか
ちなみに今年の女子A級 の決勝は、Fさん vs Fさん の身内対決でした。
その Fさん、ハイテンションで吼える S川 を見て、
『コートマナーがなっとらん、こんなん正規の試合やったらすぐ警告や』
と応援している我々に向かって一言。
S川 のプレー、確かに最後のゲームはやかましかったけど、
相手に対して威嚇するような声やガッツポーズは一つもなかったし、
ポイント間で意図的に間を延々ととるような遅延行為もなし。
ジャッジも極めてクリーンジャッジで、
相手のナイスショットには、『ナイスショット!』と褒めるぐらいでした。
Fさん、どうも、
S川 が打つたびに発する声と、最初のポイントが終わった後に、
『よっしゃ!もっと叫ぶで!!』
と気合を入れた言葉が気に障った御様子。
さらに、我々に一言二言、
『ジュニアの子があれ見て、同じようにプレーするようになったら
どないすんねん。なっとらん!』
どうやら対戦相手のプレーヤーがFさん のお仲間だったのもあるみたいです。
まだ試合中だったし、こんなところで、地元のテニスのお偉いさんと
もめるつもりもなかったので、聞き流して、応援してました。
(すみません・・・小心者です・・・)
球を打つ際の声については、
以前、セレスが指摘されて問題になったこともあり、
最近では、シャラポワなども話題になったことがありますね。
Fさん のように、伝統のあるテニスクラブ育ちの方達にとっては、
おそらく、そういった大声を出しながらのプレーは、
マナー違反 ということで、我慢ならないのかもしれませんねぇ~。
一方、声を出しながら打つことによって、
●自分を盛り上げることができる、
●パワーを伝えやすくする
などのメリットもあるらしいです。(S川談)
しかし、Fさんの、
『正規の試合であれば警告』
という一言。ちょっと気になるところですが、
まあ、セルフジャッジの試合で、
『相手の打つ際の声が妨害行為だ!』
ってクレームは、まだ見たことないですねぇ~。
これって、JOPの試合とかだと、
結構厳しく、警告取られるってことなんでしょうかね~?
う~む、わかりません・・・
ゲームは、S川 が走りまくって、相手のエース級の球を何本も返して、
最後は逆転してポイントを取るといった展開。
スコアこそ、私とやった時と同じ 6-2、6-3 というスコアでしたが、
ロングラリーが多かった分、決勝戦の方が S川 にとってもキツイ試合でした。
ゲームは、2ndセット、4-3 から、相手のナイスボレーを、
バックハンドのランニングクロスパスで切り返し、ブレーク!!
テンション最高潮で吼えるS川!
ゲームカウントを 5-3 としてのリターンゲーム、
1球ごとに気合の入った声が響きます。
ポイントの合間にも、S川 の気合を入れる声のトーンも上がってました。
私や S川 のお仲間の近くで、この様子を見ていた、年輩の方がお一人。
この方、地元でそこそこテニスをやっている人は
たいてい知っていると思われる、Fさん。
ベテランの全日本ランカーで、地元のジュニアを教えておられます。
また、このFさん家、地元では有名なテニス一家で、
この家に嫁に来る女性には、テニス審査があるんではないかという噂があるとかないとか
ちなみに今年の女子A級 の決勝は、Fさん vs Fさん の身内対決でした。
その Fさん、ハイテンションで吼える S川 を見て、
『コートマナーがなっとらん、こんなん正規の試合やったらすぐ警告や』
と応援している我々に向かって一言。
S川 のプレー、確かに最後のゲームはやかましかったけど、
相手に対して威嚇するような声やガッツポーズは一つもなかったし、
ポイント間で意図的に間を延々ととるような遅延行為もなし。
ジャッジも極めてクリーンジャッジで、
相手のナイスショットには、『ナイスショット!』と褒めるぐらいでした。
Fさん、どうも、
S川 が打つたびに発する声と、最初のポイントが終わった後に、
『よっしゃ!もっと叫ぶで!!』
と気合を入れた言葉が気に障った御様子。
さらに、我々に一言二言、
『ジュニアの子があれ見て、同じようにプレーするようになったら
どないすんねん。なっとらん!』
どうやら対戦相手のプレーヤーがFさん のお仲間だったのもあるみたいです。
まだ試合中だったし、こんなところで、地元のテニスのお偉いさんと
もめるつもりもなかったので、聞き流して、応援してました。
(すみません・・・小心者です・・・)
球を打つ際の声については、
以前、セレスが指摘されて問題になったこともあり、
最近では、シャラポワなども話題になったことがありますね。
Fさん のように、伝統のあるテニスクラブ育ちの方達にとっては、
おそらく、そういった大声を出しながらのプレーは、
マナー違反 ということで、我慢ならないのかもしれませんねぇ~。
一方、声を出しながら打つことによって、
●自分を盛り上げることができる、
●パワーを伝えやすくする
などのメリットもあるらしいです。(S川談)
しかし、Fさんの、
『正規の試合であれば警告』
という一言。ちょっと気になるところですが、
まあ、セルフジャッジの試合で、
『相手の打つ際の声が妨害行為だ!』
ってクレームは、まだ見たことないですねぇ~。
これって、JOPの試合とかだと、
結構厳しく、警告取られるってことなんでしょうかね~?
う~む、わかりません・・・