2007年10月21日
左手も重要~
土曜日の 早朝練習 は、翌日の団体戦を見据えて、
ペアの D井さん と久々のペア練習でした。
ダブルスのゲームを意識して、スピードを抑えて、
相手バックハンド側へ サーブをコントロールしたところまでは良かったんですが、
その後のボレーがイマイチ
・・・・・・結局ブレークされちゃいました。
2回目のサービスゲーム、今度は、シングルスと同じように、
打っていくようにしたら、あっさりキープ
センターにスピード控え目のサーブ よりも、ボディーに速めのサーブ の方が
D井さん はポーチに出やすいみたい・・・
早朝練習 後は Sコーチ の グループレッスン。
今日は男性3人、女性2人の計5人でした。
練習メニューは、以下のメニューでした。
●フォアバックストレート打ち
●フォアバッククロス打ち
●ストレートストローク
●ボレー&ストローク
●アングルボレー
●スマッシュ&ハイボレー
●ダブルスゲーム形式
●アングルボレー
ネット前付近に2コースに入って、センターから球出しされたボールを、
それぞれ、アレーへアングルボレー。
ここでの Sコーチ からみんなへのアドバイスは、
『ボレーの時の左手をもっとうまく使って!』
って内容でした。
バックボレーを打つときは、左手は後ろへ開く ように、
逆にフォアボレーを打つときは、左手を体の前ぐらいに出して、
ラケットをそこへ寄せてくるように、とのことでした。
特に軟式から硬式に転向した人は、左手が遊びがち になるみたいです。
●ダブルスゲーム形式
先週ぐらいから、グリップエンドからのスイング を意識してのストロークに
取り組んでいるわけですが、今週からは、特にフォアハンドのストローク、
左右の軸の入れ替え の方も意識するようにしてみました。
また、左手の話になるんですが、
今までの私のストローク、学生時代にそう教えられたまま今に至っているんですが、
肩口の前に出した左手で、ラケットを受け止めるようなフォロースルー なんですよね。
しかし、昨今のストロークでは、骨盤と肩甲骨を結んだ左右の軸を、
スイング途中で入れ替えるのが大事なんだとか。
で、スイングする時に、前に伸ばしていた左手を腰骨の横へ 引いてくると、
・・・あら不思議?左右の軸が入れ替わっている?!
ってことになるらしいです。
ちなみに、スイング時に、ラケットをもった右手を
内側へ捻る動作(プロネーション)を行うと、肩甲骨が前に出やすく、
逆に、左手は、腕を外側へ捻る動作(スピネーション)を行うと、
肩甲骨が閉じて、後ろに引きやすくなるそうです。
この 肩甲骨や軸のお話、
ここ最近になって、テニス雑誌などでも頻繁に取り上げられるようになりましたよね~。
しかし、今まで、左手伸ばしっぱで長年やってきたので、これ、かなり違和感あり
スイングのフィニッシュも肩口へってのが染み付いてますからねぇ~。
一応、試合前ということで、軸の入れ替えの練習はほどほどで止めておきました。
グリップエンドを意識したスイング の方は、先週よりも暴発は減ってきましたが、
もう少し脱力感がほしいところ。
ただ、以前よりもトップスピンロブの回転量 は間違いなくアップしましたねぇ~
今まで、試合の中で使うロブっていうと、
スライスロブか、軽~い順回転をかけたロブぐらいしか使ったことがないんですが、
このゲーム中は、いい感じでトップスピンロブ、効果的に使うことができました。
また試合中でも使うようにしていきたいですね。
団体戦、まだシングルス・ダブルスどちらで出るかはわからないですが、
噂では、かなり厳し目のドローだとか・・・
とりあえず、いい試合できるように、頑張ってきます。
ペアの D井さん と久々のペア練習でした。
ダブルスのゲームを意識して、スピードを抑えて、
相手バックハンド側へ サーブをコントロールしたところまでは良かったんですが、
その後のボレーがイマイチ
・・・・・・結局ブレークされちゃいました。
2回目のサービスゲーム、今度は、シングルスと同じように、
打っていくようにしたら、あっさりキープ
センターにスピード控え目のサーブ よりも、ボディーに速めのサーブ の方が
D井さん はポーチに出やすいみたい・・・
早朝練習 後は Sコーチ の グループレッスン。
今日は男性3人、女性2人の計5人でした。
練習メニューは、以下のメニューでした。
●フォアバックストレート打ち
●フォアバッククロス打ち
●ストレートストローク
●ボレー&ストローク
●アングルボレー
●スマッシュ&ハイボレー
●ダブルスゲーム形式
●アングルボレー
ネット前付近に2コースに入って、センターから球出しされたボールを、
それぞれ、アレーへアングルボレー。
ここでの Sコーチ からみんなへのアドバイスは、
『ボレーの時の左手をもっとうまく使って!』
って内容でした。
バックボレーを打つときは、左手は後ろへ開く ように、
逆にフォアボレーを打つときは、左手を体の前ぐらいに出して、
ラケットをそこへ寄せてくるように、とのことでした。
特に軟式から硬式に転向した人は、左手が遊びがち になるみたいです。
●ダブルスゲーム形式
先週ぐらいから、グリップエンドからのスイング を意識してのストロークに
取り組んでいるわけですが、今週からは、特にフォアハンドのストローク、
左右の軸の入れ替え の方も意識するようにしてみました。
また、左手の話になるんですが、
今までの私のストローク、学生時代にそう教えられたまま今に至っているんですが、
肩口の前に出した左手で、ラケットを受け止めるようなフォロースルー なんですよね。
しかし、昨今のストロークでは、骨盤と肩甲骨を結んだ左右の軸を、
スイング途中で入れ替えるのが大事なんだとか。
で、スイングする時に、前に伸ばしていた左手を腰骨の横へ 引いてくると、
・・・あら不思議?左右の軸が入れ替わっている?!
ってことになるらしいです。
ちなみに、スイング時に、ラケットをもった右手を
内側へ捻る動作(プロネーション)を行うと、肩甲骨が前に出やすく、
逆に、左手は、腕を外側へ捻る動作(スピネーション)を行うと、
肩甲骨が閉じて、後ろに引きやすくなるそうです。
この 肩甲骨や軸のお話、
ここ最近になって、テニス雑誌などでも頻繁に取り上げられるようになりましたよね~。
しかし、今まで、左手伸ばしっぱで長年やってきたので、これ、かなり違和感あり
スイングのフィニッシュも肩口へってのが染み付いてますからねぇ~。
一応、試合前ということで、軸の入れ替えの練習はほどほどで止めておきました。
グリップエンドを意識したスイング の方は、先週よりも暴発は減ってきましたが、
もう少し脱力感がほしいところ。
ただ、以前よりもトップスピンロブの回転量 は間違いなくアップしましたねぇ~
今まで、試合の中で使うロブっていうと、
スライスロブか、軽~い順回転をかけたロブぐらいしか使ったことがないんですが、
このゲーム中は、いい感じでトップスピンロブ、効果的に使うことができました。
また試合中でも使うようにしていきたいですね。
団体戦、まだシングルス・ダブルスどちらで出るかはわからないですが、
噂では、かなり厳し目のドローだとか・・・
とりあえず、いい試合できるように、頑張ってきます。