2007年10月25日
Iフォーメーション
さらに、月曜のラケットショップでの話しの続きです。
ショップのおっちゃん、Fさん 率いる豪華メンバーのチームのその後の話を聞いてみると、
我々に勝った次の試合も、勝って、2週目残留は決めたそうなんですが、
S級シード様 と Fさん のダブルス、以前、楽勝した相手に大苦戦だったようです。
5-4 ダウンの 30-40 のマッチポイントを取られたところから、
逆転してタイブレで勝ったらしい・・・
S級シード様、肩を痛めてたのもあって、
次の試合では結構ミスも多かったとか・・・
:『しかし、よくそこから挽回しましたねぇ~』
:『あいつら、マッチポイント取ってたのに、
全然プレッシャーかけてこんかったからな~。
あの場面、もっとダブルス強いペアやったら、
30-40でマッチポイント2本あるから、
バンバンポーチに出てきて、プレッシャーかけてくるわ。
ガンガンこられたら、なかなか2本は耐え切れんからな~。』
:『ダブルスはもっと相手にプレッシャーかけていかんとな~。
序盤で、相手に気持ちよくリターン打たれてて、こりゃマズイ!思ったから、
こっちも、Iフォーメーションでプレッシャーかけとったし・・・』
『自分らのチームとやった時、最後の方にやってた、アレですね。』
:『あぁ、君らのとことやった時は、あれは練習
あいつ(S級シード様)とは、Iフォーメーションは、
1回もやったことなかったからな~。』
(あれ?! いつも使ってるわけじゃないんかい~!!)
:『プレッシャーかかった場面で、Iフォーメーション 使うと、
とりあえず、相手に何か考えさせることができるからな。』
:『結構、ストレートへリターンさせる側へ動くのが多かったですね~。』
:『普段ならともかく、ポイントかかった場面で、
センターに入ったサーブをストレートにリターンするのは、
なかなか難しいでぇ~。
結構力入ってネットに引っ掛けてくれるしな。』
ほう~、なるほど・・・
どのポイントも同じ1ポイント、ってよく言うけれど、
試合の中での各場面を考えた場合、そのポイントの重みって、全然違ってきますね~。
ここってタイミングで、ある程度のリスクを背負って、
相手へ的確にプレッシャーをかけれる ペアがやっぱり強い
ということでしょうか。
Fさん、曰く、
『Iフォーメーション を使って、相手へプレッシャーかけて、
ゲームをこちらが主体性をもってコントロールできるようになると、
さらにダブルスが面白くなるでぇ~』
とのこと。
う~む、未だチャレンジしたことのない、Iフォーメーション、
まずはサインを決めなくては・・・
ショップのおっちゃん、Fさん 率いる豪華メンバーのチームのその後の話を聞いてみると、
我々に勝った次の試合も、勝って、2週目残留は決めたそうなんですが、
S級シード様 と Fさん のダブルス、以前、楽勝した相手に大苦戦だったようです。
5-4 ダウンの 30-40 のマッチポイントを取られたところから、
逆転してタイブレで勝ったらしい・・・
S級シード様、肩を痛めてたのもあって、
次の試合では結構ミスも多かったとか・・・
:『しかし、よくそこから挽回しましたねぇ~』
:『あいつら、マッチポイント取ってたのに、
全然プレッシャーかけてこんかったからな~。
あの場面、もっとダブルス強いペアやったら、
30-40でマッチポイント2本あるから、
バンバンポーチに出てきて、プレッシャーかけてくるわ。
ガンガンこられたら、なかなか2本は耐え切れんからな~。』
:『ダブルスはもっと相手にプレッシャーかけていかんとな~。
序盤で、相手に気持ちよくリターン打たれてて、こりゃマズイ!思ったから、
こっちも、Iフォーメーションでプレッシャーかけとったし・・・』
『自分らのチームとやった時、最後の方にやってた、アレですね。』
:『あぁ、君らのとことやった時は、あれは練習
あいつ(S級シード様)とは、Iフォーメーションは、
1回もやったことなかったからな~。』
(あれ?! いつも使ってるわけじゃないんかい~!!)
:『プレッシャーかかった場面で、Iフォーメーション 使うと、
とりあえず、相手に何か考えさせることができるからな。』
:『結構、ストレートへリターンさせる側へ動くのが多かったですね~。』
:『普段ならともかく、ポイントかかった場面で、
センターに入ったサーブをストレートにリターンするのは、
なかなか難しいでぇ~。
結構力入ってネットに引っ掛けてくれるしな。』
ほう~、なるほど・・・
どのポイントも同じ1ポイント、ってよく言うけれど、
試合の中での各場面を考えた場合、そのポイントの重みって、全然違ってきますね~。
ここってタイミングで、ある程度のリスクを背負って、
相手へ的確にプレッシャーをかけれる ペアがやっぱり強い
ということでしょうか。
Fさん、曰く、
『Iフォーメーション を使って、相手へプレッシャーかけて、
ゲームをこちらが主体性をもってコントロールできるようになると、
さらにダブルスが面白くなるでぇ~』
とのこと。
う~む、未だチャレンジしたことのない、Iフォーメーション、
まずはサインを決めなくては・・・