2007年10月15日
フォーム改造計画始動~♪
土曜日は、いつもの 早朝練習 はちょいとお休みして、
早朝練習 の横のコートでいつもシングルスのゲームをしている
Kさん と、そのお仲間の Fさん とシングルス練習してきました!
なんとこの Fさん、高校時代に自分と一度シングルスの試合を
していることが、話をしているうちに発覚!
いやぁ、懐かしい~!!
1対2で、ストローク、ボレー&ストローク、スマッシュ、
2ポイントシングルス形式、2ゲームシングルスマッチと、
2時間半、やってきました。
その後は、Sコーチ の グループレッスン。
この日はメンバー少なめで、男性3人、女性1人の計4人。
この日の練習メニューは、こんなかんじでした。
●フォア・バック球出しストローク
●ボレー&ボレー
●ボレー&ストローク
●クロスストローク
●スマッシュ&ハイバックボレー
●ダブルスゲーム形式
●フォア・バック球出しストローク
このメニューのテーマは、『打点に顔を残す』 こと。
フェデラーを意識して、じぃ~っと打点に顔を残してみたんですが、
『打つ前から全く相手コートを見ずに、手元だけに集中しすぎるのはダメ!』
とのダメだしが・・・
特にダブルスの場合は、ぎりぎりまで相手の情報を視野から収集 しつつ、
インパクト時には 打点に目線を残す ように、とのこと。
なかなかやってみると、難しい・・・
打点見すぎて振り遅れることが多かったですね~。
また、隣でラリーしているコートの審判台に焦点を合わせながら、
視線を動かさずに両サイドのラリーを周辺視野で捉える
ってのもみんなでやりました。
結構、これ眼、疲れますね
●クロスストローク
市民大会も終わったので、フォーム改造に手をつけようかな~、
と思ってたんですよね~。
自分のフォアハンドのストローク、
普段ダブルスでアドサイドを守っていることもあるんですが、
逆クロス と 回り込んでのストレート は、結構厚い当たりで打てるんですが、
デュースサイドからのクロスストローク は、ちょいと苦手
ヘッドが先行しがちで、ちょっと威力のない薄いあたりになるんですよね~。
ということで、いつぞやどこぞのブログで見かけたこともあるんですが、
グリップエンドを相手に見せる のを意識して打つようにしました。
その結果・・・
フォアは当たればいい感じの球がいくものの、
はずれるとフレームショットや振り遅れが大量発生
まあ、いきなりうまくいくとは思ってないけども、
なんだか手首にも結構な負担が・・・
フォアは、まあそんなもんだろうなぁ~と思ってたけど、
意外に良かったのがバックハンド
グリップエンドを相手に見せてテークバックすることで、
スイング距離が今までよりも稼げて、
インパクトのときの支えがしっかりするような感じで打てました
●スマッシュ&ハイボレー
もともとしょぼしょぼな自分のスマッシュ。
当たりが薄々で、フォアハンドで打った方が、
よっぽどスピードも速いという代物・・・
一通り打った後に、Sコーチ からアドバイスをいただきました。それは、
『ラケットヘッドを相手に向けてテークバック』
すること。
バレーボールのスパイクが例に出されたんですが、
アタッカーがスパイクする時は、
最初から手のひらは相手コートに向けず、
最初は手のひらは下向きに しておいて、
打つ直前に腕のしなりを利かせて打つ、とのこと。
スマッシュを打つときも、同じ要領で、
ラケットヘッドが相手方向を指すように、ラケット面を下に向けた状態で
テークバックした方が、しなりを利かせて打つことができるんだとか。
ほ~! 確かにこの方が、肘の90度の角度が作りやすい!!
これでパワフルスマッシュも夢じゃない?!
10時から13時までやってレッスン終了。
こないだまで暑い暑い言ってたのが嘘みたいに、
ほんと、すごしやすくなりましたねぇ。
早朝練習 の横のコートでいつもシングルスのゲームをしている
Kさん と、そのお仲間の Fさん とシングルス練習してきました!
なんとこの Fさん、高校時代に自分と一度シングルスの試合を
していることが、話をしているうちに発覚!
いやぁ、懐かしい~!!
1対2で、ストローク、ボレー&ストローク、スマッシュ、
2ポイントシングルス形式、2ゲームシングルスマッチと、
2時間半、やってきました。
その後は、Sコーチ の グループレッスン。
この日はメンバー少なめで、男性3人、女性1人の計4人。
この日の練習メニューは、こんなかんじでした。
●フォア・バック球出しストローク
●ボレー&ボレー
●ボレー&ストローク
●クロスストローク
●スマッシュ&ハイバックボレー
●ダブルスゲーム形式
●フォア・バック球出しストローク
このメニューのテーマは、『打点に顔を残す』 こと。
フェデラーを意識して、じぃ~っと打点に顔を残してみたんですが、
『打つ前から全く相手コートを見ずに、手元だけに集中しすぎるのはダメ!』
とのダメだしが・・・
特にダブルスの場合は、ぎりぎりまで相手の情報を視野から収集 しつつ、
インパクト時には 打点に目線を残す ように、とのこと。
なかなかやってみると、難しい・・・
打点見すぎて振り遅れることが多かったですね~。
また、隣でラリーしているコートの審判台に焦点を合わせながら、
視線を動かさずに両サイドのラリーを周辺視野で捉える
ってのもみんなでやりました。
結構、これ眼、疲れますね
●クロスストローク
市民大会も終わったので、フォーム改造に手をつけようかな~、
と思ってたんですよね~。
自分のフォアハンドのストローク、
普段ダブルスでアドサイドを守っていることもあるんですが、
逆クロス と 回り込んでのストレート は、結構厚い当たりで打てるんですが、
デュースサイドからのクロスストローク は、ちょいと苦手
ヘッドが先行しがちで、ちょっと威力のない薄いあたりになるんですよね~。
ということで、いつぞやどこぞのブログで見かけたこともあるんですが、
グリップエンドを相手に見せる のを意識して打つようにしました。
その結果・・・
フォアは当たればいい感じの球がいくものの、
はずれるとフレームショットや振り遅れが大量発生
まあ、いきなりうまくいくとは思ってないけども、
なんだか手首にも結構な負担が・・・
フォアは、まあそんなもんだろうなぁ~と思ってたけど、
意外に良かったのがバックハンド
グリップエンドを相手に見せてテークバックすることで、
スイング距離が今までよりも稼げて、
インパクトのときの支えがしっかりするような感じで打てました
●スマッシュ&ハイボレー
もともとしょぼしょぼな自分のスマッシュ。
当たりが薄々で、フォアハンドで打った方が、
よっぽどスピードも速いという代物・・・
一通り打った後に、Sコーチ からアドバイスをいただきました。それは、
『ラケットヘッドを相手に向けてテークバック』
すること。
バレーボールのスパイクが例に出されたんですが、
アタッカーがスパイクする時は、
最初から手のひらは相手コートに向けず、
最初は手のひらは下向きに しておいて、
打つ直前に腕のしなりを利かせて打つ、とのこと。
スマッシュを打つときも、同じ要領で、
ラケットヘッドが相手方向を指すように、ラケット面を下に向けた状態で
テークバックした方が、しなりを利かせて打つことができるんだとか。
ほ~! 確かにこの方が、肘の90度の角度が作りやすい!!
これでパワフルスマッシュも夢じゃない?!
10時から13時までやってレッスン終了。
こないだまで暑い暑い言ってたのが嘘みたいに、
ほんと、すごしやすくなりましたねぇ。