2007年10月13日
目の前にあっても・・・
先週のリアルテニス 以来、テニスネタもないということで、
前の記事からの続きで、月曜日の続きの日記です。
砧 で、美味しいパンも無事購入したことだし、後はいざお昼御飯へ!
富士急ハイランドの前を通り過ぎ、向かった先は、富士吉田。
富士吉田といえば、やっぱり、富士吉田うどんですよね!
例によって、道に迷いまくりで、時間もちょっとヤバげ。
しかたなく、お店に電話したら、なんと既に麺売り切れで終了
この後、何軒かに電話して、3軒目でやっとまだやっているお店を発見!
携帯ナビを頼りに、車を飛ばし、お店の近くの目印の交差点まで来ました。
既に閉店時間を10分ほど過ぎてます。
さあ、お店はどこだ・・・
・・・ありゃ 次の交差点まで来てしまったよ
再度携帯ナビの地図でお店の場所を確認。
ナビの表示では、いつのまにか、お店を通りすぎてしまったみたいです。
道を戻って、目印の交差点を別の方向に曲がって、しばしうろうろ。
ナビの表示では、お店のすぐ近所にいるはずなんだけどなぁ・・・
再度、信号を曲がって、さっきの道をゆっくりと進み始めた瞬間、
道路脇の民家の方から、家族連れが道路の方へ歩いて出てきました。
・・・・もしや
家族連れが出てきた普通の民家、携帯ナビの地図はここが目的のお店だといってます。
そう・・・
店ののれんも看板もないこの民家が、
目的のお店、『白須うどん』 だったんですね~!
はっきりいって、こんなん絶対わからん!
讃岐うどん巡りでも、お店の前にいながらにして、
そこがうどん屋だとわからないお店に出くわしたことはありますが、
この富士吉田の地でも同じような事態に陥るとは・・・
入り口から、お店と思われる民家の中を覗いて見ると、
中には10人ほどの人達が。
ぱっと見、御近所の寄り合いにしか見えんな、こりゃ
よ~くみると、皆うどんを食べているんですけどね。
普通の部屋の畳の上に座って、皆、食べているので、
お店って感じは全くしないです。
親戚の家で御飯食べてるような錯覚に陥りますね~。
入り口脇の方を見ると、
おっちゃんが釜でうどんをゆでていたり、おばちゃんが野菜をトントン切ってたりしてて、
一応、この辺はかろうじて、お店って感じがします。
注文に戸惑いながらも、おばちゃんに、並の冷たいの を注文。
並か小か、と、温かいのか冷たいのか、を注文するシステムみたいです。
アルミ製のお盆に乗って、お目当てのうどんが登場!
だしの入った丼と、お皿の上に盛られたうどん、
そして、うどんの上には、ボイルされたキャベツ がこんもりと!
さっき、おばちゃんが切ってたのはこれか~!
しかし、これはなんだか不思議な感じ。
うどんのだしは、ああ関東にきたなぁ~、って感じの濃い目の色のだし。
そして、うどんの方は、関西の方のもちっとした感じでもなく、讃岐のチュルってかんじでもなく、
弾力や伸びみたいなのがなくて、とにかく硬い!
でもコシとかそういうのではなくて、どちらかというと、
ゴロっとした素朴な感じで、ほうとうチックな食感です。
お好みで辛子味噌を入れることもできます。
これが結構辛口で、キャベツにも合うんですよね~。
2人で並を3つ頼んで、分けて食べましたが、
しめて900円やっすぅ~!!
あとから調べたところ、冷たいの を注文すると、我々の食べた つけうどん、
温かいの を注文すると、かけうどん になるみたいです。
関西や讃岐のうどんとは、また方向性の違ったこの 富士吉田うどん、
なんだかハマりそうなかんじです。
●白須うどん
■場所:山梨県富士吉田市上吉田3296-1
■TEL:0555-22-3555
■営業時間:11:30~14:00(売切次第閉店)
■休日:日曜日
■交通機関:富士見バイパス、カーショップ「カムイ」の左隣
前の記事からの続きで、月曜日の続きの日記です。
砧 で、美味しいパンも無事購入したことだし、後はいざお昼御飯へ!
富士急ハイランドの前を通り過ぎ、向かった先は、富士吉田。
富士吉田といえば、やっぱり、富士吉田うどんですよね!
例によって、道に迷いまくりで、時間もちょっとヤバげ。
しかたなく、お店に電話したら、なんと既に麺売り切れで終了
この後、何軒かに電話して、3軒目でやっとまだやっているお店を発見!
携帯ナビを頼りに、車を飛ばし、お店の近くの目印の交差点まで来ました。
既に閉店時間を10分ほど過ぎてます。
さあ、お店はどこだ・・・
・・・ありゃ 次の交差点まで来てしまったよ
再度携帯ナビの地図でお店の場所を確認。
ナビの表示では、いつのまにか、お店を通りすぎてしまったみたいです。
道を戻って、目印の交差点を別の方向に曲がって、しばしうろうろ。
ナビの表示では、お店のすぐ近所にいるはずなんだけどなぁ・・・
再度、信号を曲がって、さっきの道をゆっくりと進み始めた瞬間、
道路脇の民家の方から、家族連れが道路の方へ歩いて出てきました。
・・・・もしや
家族連れが出てきた普通の民家、携帯ナビの地図はここが目的のお店だといってます。
そう・・・
店ののれんも看板もないこの民家が、
目的のお店、『白須うどん』 だったんですね~!
はっきりいって、こんなん絶対わからん!
讃岐うどん巡りでも、お店の前にいながらにして、
そこがうどん屋だとわからないお店に出くわしたことはありますが、
この富士吉田の地でも同じような事態に陥るとは・・・
入り口から、お店と思われる民家の中を覗いて見ると、
中には10人ほどの人達が。
ぱっと見、御近所の寄り合いにしか見えんな、こりゃ
よ~くみると、皆うどんを食べているんですけどね。
普通の部屋の畳の上に座って、皆、食べているので、
お店って感じは全くしないです。
親戚の家で御飯食べてるような錯覚に陥りますね~。
入り口脇の方を見ると、
おっちゃんが釜でうどんをゆでていたり、おばちゃんが野菜をトントン切ってたりしてて、
一応、この辺はかろうじて、お店って感じがします。
注文に戸惑いながらも、おばちゃんに、並の冷たいの を注文。
並か小か、と、温かいのか冷たいのか、を注文するシステムみたいです。
アルミ製のお盆に乗って、お目当てのうどんが登場!
だしの入った丼と、お皿の上に盛られたうどん、
そして、うどんの上には、ボイルされたキャベツ がこんもりと!
さっき、おばちゃんが切ってたのはこれか~!
しかし、これはなんだか不思議な感じ。
うどんのだしは、ああ関東にきたなぁ~、って感じの濃い目の色のだし。
そして、うどんの方は、関西の方のもちっとした感じでもなく、讃岐のチュルってかんじでもなく、
弾力や伸びみたいなのがなくて、とにかく硬い!
でもコシとかそういうのではなくて、どちらかというと、
ゴロっとした素朴な感じで、ほうとうチックな食感です。
お好みで辛子味噌を入れることもできます。
これが結構辛口で、キャベツにも合うんですよね~。
2人で並を3つ頼んで、分けて食べましたが、
しめて900円やっすぅ~!!
あとから調べたところ、冷たいの を注文すると、我々の食べた つけうどん、
温かいの を注文すると、かけうどん になるみたいです。
関西や讃岐のうどんとは、また方向性の違ったこの 富士吉田うどん、
なんだかハマりそうなかんじです。
●白須うどん
■場所:山梨県富士吉田市上吉田3296-1
■TEL:0555-22-3555
■営業時間:11:30~14:00(売切次第閉店)
■休日:日曜日
■交通機関:富士見バイパス、カーショップ「カムイ」の左隣
っていうか、このお店知らないです。(汗)
今度、行ってみますね・・・。
さっき、会社から帰宅して、お酒飲みながら♪ブログ中で~す。(笑)
吉田うどん・・・はまりそうです。
あの集会のような雰囲気も楽しいし、
あの麺の固さ!
不思議な食感でしたが、ハマる味ですよね。
そっか~、今度は温かいのも食べてみようっと!
>2人で並を3つ頼んで、分けて食べましたが、
うぷぷぷぷ~
最後の一皿は、私、麺を2本もらっただけなんですけど~!(笑)
私も、山梨というと、ほうとうのイメージの方が強かったですもん(^_^;)
ここのお店、全く看板がなく、玄関横のたぬきの置物が目印です(笑)
独特の雰囲気があって面白いかもです。
吉田うどん、麺は独特の硬さだったねぇ~。
自分は、キャベツをわしわし食べるのがなんだか良かったです。
>最後の一皿は、私、麺を2本もらっただけなんですけど~!(笑)
あれ?そうだっけ?そんなイメージないんですけどぉ~(^_^;)